2013年1月20日日曜日

湿度コントロール

弊社の三浦は免れたようですが…ホッ(;´∀`)-3

全国各地でインフルエンザにかかる人が急増しているようです!!!

『国立感染症研究所(東京都)によると、

患者数は昨年同時期の2倍に増えており、今月末からA型がピーク入りの可能性が高い。』

とのことです。

ノロウイルスのピーク越えにひと安心したところなのに、インフルエンザはまだまだこれからでした…

それにしても昨年同時期の2倍って!?!?

感染予防、しっかり行いましょう!(p*・ω・)q


うがい・手洗いなどはもちろんですが、室内の加湿にも予防効果があります。

ウイルスは低温・低湿の空間が大好きです。

湿度が40%~50%程度になると空気中のウイルスは生存が困難になり、

50%~60%程度で半数のウイルスが死滅、

60%~80%程度になるとウイルスがほぼ死滅します。


また、湿度は人間の体感温度にも関係しており、

湿度が10%下がると体感温度は1度下がるといわれています。

乾燥しがちな冬の場合、湿度が10%以下だといくら室温を高くしても暖かいと感じにくいです。

特にエアコンは空気を乾燥させます。

設定温度をいくら上げても暖かくならない!なんて時は湿度を確認してみてください。

洗濯物を室内干しするだけでも違ってくると思います。


人間が快適と感じる温度と湿度のバランスは、

一般的に冬は温度が18~20℃、湿度が40~50% 程度とされています。

(夏は温度25~27℃、湿度50~60%)

ウイルスのことも考えると50%を目安に湿度コントロールするのが良さそうですね∩(´∀`)∩ワァイ♪


投稿者:山岸

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