弊社の三浦は免れたようですが…ホッ(;´∀`)-3
全国各地でインフルエンザにかかる人が急増しているようです!!!
『国立感染症研究所(東京都)によると、
患者数は昨年同時期の2倍に増えており、今月末からA型がピーク入りの可能性が高い。』
とのことです。
ノロウイルスのピーク越えにひと安心したところなのに、インフルエンザはまだまだこれからでした…
それにしても昨年同時期の2倍って!?!?
感染予防、しっかり行いましょう!(p*・ω・)q
うがい・手洗いなどはもちろんですが、室内の加湿にも予防効果があります。
ウイルスは低温・低湿の空間が大好きです。
湿度が40%~50%程度になると空気中のウイルスは生存が困難になり、
50%~60%程度で半数のウイルスが死滅、
60%~80%程度になるとウイルスがほぼ死滅します。
また、湿度は人間の体感温度にも関係しており、
湿度が10%下がると体感温度は1度下がるといわれています。
乾燥しがちな冬の場合、湿度が10%以下だといくら室温を高くしても暖かいと感じにくいです。
特にエアコンは空気を乾燥させます。
設定温度をいくら上げても暖かくならない!なんて時は湿度を確認してみてください。
洗濯物を室内干しするだけでも違ってくると思います。
人間が快適と感じる温度と湿度のバランスは、
一般的に冬は温度が18~20℃、湿度が40~50% 程度とされています。
(夏は温度25~27℃、湿度50~60%)
ウイルスのことも考えると50%を目安に湿度コントロールするのが良さそうですね∩(´∀`)∩ワァイ♪
投稿者:山岸
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