2013年5月11日土曜日

オモチャな建物

こんばんは^^
5月も半ばに入るというのに温度差の激しい毎日で体調管理が難しいですね。
今日は先ほどからの雨でますます寒さを感じます。

先日ニュース番組にて突然降り出した雨に対する街頭インタビューを行っており、
A:足元びしょびしょで最悪です(-"- )
B:恵みの雨ということでしょうがないですね(^^)
という2人の回答。

同じ事象に対するこの違いを見て、反省したと言いますか、
何事に対しても、Bさんのような捉え方ができたらな・・・と思いました。


さて先日のお休みに仙台パルコで行っている
PIECE OF PEACE「レゴブロック」で作った世界遺産展を見てきました。



レゴ!すごいよレゴ!&レゴ職人さん!
建物本来が持っている造形美の見事な再現率に皆さん興奮状態での撮影会(笑)

帰り道ふと思い出したことは、私が中学生の頃でしょうか・・・
私:日本の家ってオモチャみたいでイヤ(-"- )
母:日本ってそうじゃん。しょうがないよ(・_・)
という会話です。

オモチャみたい=工業化・規格化された材料を使い、1ヶ月そこそこで組み立てられてしまう住宅のことを指していたのですが、
あぁこの感覚ってあの頃から持っていたのだなぁ。としばし浸りながら、

素晴らしい建物と、それが自然にとけ込む美しい街並みは、
逆にオモチャで作られたとしても堂々たる存在感を放つのだなと思いました。


仙台では5月13日まで。その後埼玉パルコで展示されるそうです^^

 
 

投稿者:山岸

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